太陽を浴びて元気!
パソコンやスマホの使用時間が長い日は、睡眠の質が悪い。
ここ数日、仕事でパソコン仕事が多かったことと、スマホをいつもより見すぎていたせいか、睡眠の質低下を感じていた。
昨日は義理の実家へ行って、植えているミカンの木のメンテナンスをしてきた。
天気がいいので、外が気持ちいい!
作業をしていたのは1時間程度だったけど、体を適度に動かしてさわやかな気分になった。そして昨日はいつもよりスクリーンタイムも短かった。
そのおかげか、昨夜は良く眠れて朝の気分も良かった。
ベストセラーの「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン )によると、1日に2時間以上のスクリーン使用はうつのリスクを高めるのだとか…。
一方で、現代人のスクリーンタイムは平均4時間に達している。
意識的にスマホを見続けないようにはしているけれど、どーしても無駄に見てしまうことがある。反省。
上記の事実をしっかりと思い出し、無駄なスマホは止めて、意識的に外に出る機会を作りたいものです。
3つの良いことを書こう
寝る前に3つ、その日に起きたポジティブなことを書くと良いらしい。
3行ポジティブ日記ともいう。
内容は、どんな些細なことでもOK。
今日買ったスイーツが好みで美味しかった、朝起きたら頭痛などなく頭がすっきりしていた…とか。
そうすることで、ハッピーな気持ちで眠りにつける。
また、ポジティブなことを見つける能力が高まっていく=自然と次第にポジティブ思考になっていく。
自分も、3年日記帳に3つの良いことを書くようにしている。
子育ての都合上、寝る前に書くっていうのはできていないけど、夕食を食べて落ち着いたときに書いている。
かれこれ1年続けているが、客観的に少しずつでもポジティブ思考になってるかも?とは思う。
もともとネガティブ思考な人間でも、トレーニングすることで、少しでもポジティブになれるもんだなぁ。
新しい歳の始まりに
今日また1つ歳をとりました。
30代前半。今年1年の抱負?みたいなのを考えてみた。
①睡眠第一。毎日7~8時間の睡眠を確保する。無理はしない。
②やりたいことに優先順位をつけて、積極的に行動する。
③変えられないことに不満を抱いてばかりでなく、今ある幸せや身近な大切な人に感謝の気持ちを忘れない。
この抱負を忘れないように、時々見返そう。
1年の初めや誕生日に立てた目標って、多くの人が忘れてしまう。でも、どこか目につくところに貼っておくとか、見返すことで忘れないんだとか。
また、見返すことで、脳が無意識にそのように行動するようになっていく…と何かの本やネット記事に書いてあった。
これから1年後、ある程度この3つを実行できたー!って言えるようになっていたいな。
りっちゃんサラダ
小学校1年生国語の教科書に掲載されている「サラダで元気」という話。
その中に出てくる、りっちゃんサラダを作りたい!との長男からの要望で、教科書(と、ネット上のレシピ)を見ながら作ることにした。
キャベツ、ニンジン、コーンにきゅうりと、いろいろなものが入ってて、栄養が取れそう!
物語の最後にも、このサラダを食べてお母さんが元気になる!というのも納得できる気がする。
小1の長男にはきゅうりをスライスしたり、ハムを切ってもらったり、最後の混ぜる作業をやってもらった。
自分が作った!という自覚があるからか、いつもより野菜をよく食べてくれた。
包丁はあぶなっかしいので、つい持たせるのを控えてしまうけど、こうやって興味があるときに時々は使ってもらうようにしたい。
凝った料理じゃなくていいので、将来1人暮らしでもしたときに、最低限は作れる人になって欲しいなぁ。
ネガティブな言葉を控えよう
他人の悪口や、ネガティブな言葉を言っていたら、逆にストレスが溜まって寿命も短くなるらしい…。
プライベートでは過度なネガティブや悪口ばかり言う人とは関わらないようにしているけれど、職場にはいて、気になってはしまう。
自分に余裕がないときは特に。
もう、そんな人が言うことは深く気にせず、残念な人がなんか言ってるな~くらいに思うしかない。
そして必要以上には関わらない。
逆にポジティブな言葉を発していると、気分も前向きになって物事もうまく進みやすくなるんだとか。
大事な人には感謝の言葉を惜しまず言ったり、日常的にできるだけポジティブな言葉を使うようにしたい。
その日の気分を10段階評価
寝る前にアナログの3年日記帳を毎日書いて7年目。
昨年から、その日の気分を10段階で記録しておくようにしている。
今日はイライラしがちだったから4。昨日は友達に会って楽しかったから8。
みたいな感じ。
そうすることで、自分のメンタル状態を客観的に把握しやすくなった。
だいたい不調の時の大きな原因は睡眠不足。不調な時はとにかく眠るように心がけている。
女性は生理や妊娠出産などで何かと浮き沈みが激しい時もある。
いろいろとやるべきことや、やりたいことは多々あるけれど、自分の状態を把握して、無理だけはしないことを心掛けていきたい。